ヒト、モノ、お金の活性化で爆発的な成長を遂げようとするASEANとは何か。日本→中国→ASEANへと大きな流れが変わる東南アジア不動産投資の立回りかたとは?

asean カンボジア 東南アジア 諸国 自由貿易

ヒト、モノ、お金の活性化で爆発的な成長を遂げようとするASEANとは何か。日本→中国→ASEANへと大きな流れが変わる東南アジア不動産投資の立回りかたとは?

 

東南アジアには、ASEANと呼ばれる国際機構があります。

ASEANとは、東南アジア諸国連合(Association of South-East Asian Nations)の略でそれぞれの頭文字をとっています。

 

もともとは1960年代の資本主義vs共産・社会主義の東西冷戦をキッカケに生まれたものです。

 

ベトナム(北ベトナム)、カンボジア、ミャンマー、ラオスと当時その勢力を広めていた共産主義を封じるために、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシアの5カ国でASEANが発足しました。

 

その後、1991年にソ連が崩壊したことをキッカケに共産主義国は資本主義へと変わりました。

それにより、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、ラオス、ブルネイが次々とASEANに加わり、現在は10カ国で構成されています。

 

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それぞれの国の人口、GDP、平均所得を紹介したいと思います。

 

①インドネシア

ASEAN 東南アジア インドネシア

 

 

 

 

人口:2億6600万人

GDP:1兆ドル

一人当たり平均所得:約4,100ドル

 

 

②タイ

ASEAN 東南アジア タイ

 

 

 

 

人口:6,700万人

GDP:5,160億ドル

一人当たりの平均所得:約7,600ドル

 

③マレーシア

ASEAN 東南アジア マレーシア

 

 

 

 

人口:3,200万人

GDP:3,730億ドル

一人当たりの平均所得:約11,000ドル

 

④シンガポール

ASEAN 東南アジア シンガポール

 

 

 

 

人口:500万人

GDP:3,720億ドル

一人当たりの平均所得:約65,000ドル

 

⑤フィリピン

ASEAN 東南アジア フィリピン

 

 

 

 

人口:1億800万人

GDP:3,560億ドル

一人当たり平均所得:約3,200ドル

 

⑥ベトナム

ASEAN 東南アジア ベトナム

 

 

 

 

人口:9,500万人

GDP:2,600億ドル

一人当たりの平均所得:約2,700米ドル

 

⑦ミャンマー

ASEAN 東南アジア ミャンマー

 

 

 

 

人口:5,300万人

GDP:650億ドル

一人当たりの平均所得:約1,200ドル

 

⑧ラオス

ASEAN 東南アジア ラオス

 

 

 

 

人口:600万人

GDP:200億ドル

一人当たりの平均収入:約2,900ドル

 

⑨ブルネイ

ASEAN 東南アジア ブルネイ

 

 

 

 

人口:40万人

GDP:130億ドル

一人当たりの平均所得:約30,000ドル

 

⑩カンボジア

ASEAN 東南アジア カンボジア

 

 

 

 

人口:1,600万人

GDP:260億ドル

一人当たりの平均所得:約1,600ドル

 

ASEAN 10カ国

人口:6億5000万人
   日本(1億2,653万人)の5.2倍

GDP:3兆ドル
   日本(4兆9,709億米ドル)の60%

面積:449万k㎡
   日本(37.8万k㎡)の11.9倍

実質GDP成長率:5.2%(2018年)

 

反共産として立ち上げたASEANですが、いまその形を経済的な結びつきへと変化してきており、EU(ヨーロッパ連合)のような加盟国同士での自由貿易や関税同盟をおこなおうとしてきています。

 

つまりASEANの加盟国内では、関税や輸入制限を撤廃したり、軽減したりすることでヒト、モノ、お金の流通を活発化させようとしています。

 

そしてASEAN最大の強みが【人口ボーナス】です。

下図は人口ピラミッドといって、人口を図化することで、どの世代が多いのかスグ分かるようにしたものです。

見てもらえると分かりますが、東南アジア諸国では20歳未満が40%と平均年齢がとても低く、これから社会に出てくる若者が非常に多いです。

 

人口増加率 人口 ボーナス ASEAN カンボジア

出典:United Nations

 

その若者たちが家庭を持ち子供を作るわけですから、中長期的に見ても人口は大きく増加し、購買力や生産力向上による経済成長が見込めますので、ASEAN市場がさらに伸びることは間違いないなさそうです。

 

また、もしビザが撤廃した場合はASEAN内を自由に行き来することができるようになりますので、やはりそうなると首都に多くの人が集中します。

 

こういったことから、その国の首都の人口がさらに増えることが予想できてますので、商業ビルのテナントやコンドミニアムなどを借りる人や企業が増え、賃貸需要が増えることで家賃が値上がったり、建築物がつぎつぎと建設されることになります。

商業施設や住宅地を建設するにも土地が必要ですので、土地の確保というのはデベロッパーにとっては生命線になります。

 

土地の需要が増えることによって土地価格は上がるので、やはり不動産(とくに土地)を購入する場合は、人口が集中しやすい首都や第二都市をオススメします。

 

 

 

カンボジアの首都プノンペンの土地は、世界各国からの投資や人口増加で、地価は6年で10倍以上も上がっています。

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