世界で加熱するスマートシティプロジェクトですが、カンボジアでもこのプロジェクトが活発で、すでにプノンペンの中心地はあちこちでスマートシティ開発をおこなっています。

プノンペンのリビエラのジオラマ

世界で加熱するスマートシティプロジェクトですが、カンボジアでもこのプロジェクトが活発で、すでにプノンペンの中心地はあちこちでスマートシティ開発をおこなっています。

現在、世界の人口は約77億人といわれていますが、2050年には97億人になると国連が発表しました。

とくにサブサハラ(サハラ以南のアフリカ)の人口は現在の2倍に増えるとも予想されています。

さらに2100年には110億人になるそうですので、その時代はいったいどうなっているのか興味があります。

 

また、人口の増加とともに人々は首都などの都市部に集中するしますので、とうぜん電力不足や上下水道の整備、交通システムの改善、環境問題など様々な問題がでてきます。

 

それら未来の問題を解消するために、いま各国政府が競うようにスマートシティプロジェクトを立ち上げています。

 

たとえば、これまで都市部で必要な電力量というのは統計でしたが、最近ではどれだけ電気を使用しているかがリアルタイムで見られるようになりました。

家によってはHEMS(ヘムス)と呼ばれるものがついているとおもいます。

使用電気がリアルタイムで見えるようになったことで、無駄に発電量を増やす必要がなくなりました。

発電所でのCO2や化石燃料の削減ができるようになったわけです。

 

電気自動車や電動自転車のシェアリング、ネットに繋がったスマート家電などもスマートシティのなかのひとつです。

 

つまり最先端のインターネット技術をつかって、さまざまなインフラを運営・管理することで国民生活の質向上や、都市経済の発展を目的としているのがスマートシティです。

 

先進国と呼ばれる都市部では、すでに都市としての形ができあがってしまっているため、駅前再開発などをおこなうことで、新しくスマートシティを作っていってます。

 

逆にカンボジアなどの新興国では、まだ土地に余裕があるところが多いため、何もないところにイチから次世代都市であるスマートシティをつくることが可能なのが魅力です。

 

プノンペンでは北部のガーデンシティ、南部のINGシティ、中心部ではセンソックシティやチョロイチャンバーシティがスマートシティ計画になっています。

 

プノンペン北部で開発が進むチョロイチャンバー地区。その街のプロジェクトは先端技術を用いたスマートシティでした。【動画あり】

 

その最先端をいっているのがダイヤモンドアイランド都市開発計画です。

すでに川沿いにはコンドミニアムやコンベンションホール、エキシビジョンセンター、スポーツセンター、エンターテイメント施設、高級住宅街があります。

 

現在ダイヤモンドアイランドの電力は、無線ネットワークに接続されており、システムで制御されています。

さらにこの先3~5年でスマートシティに変化させるために、ダイヤモンドアイランド内に監視カメラやスマート水道メーター、スマート電気メーターを取り付ける予定です。

 

2019年2月には、ASEANスマートシティネットワークにカンボジアの三大都市であるプノンペン、シェムリアップ、バッタンバンが選出されましたのでカンボジアでは、さらにスマートシティ開発が活発となっていくと思われます。

 

 

カンボジア ホテル事業「AMBERカンポット」

Follow me!