シアヌークビルは中国各都市と新しい空路を開拓したことにより中国人の大流入が始まっています。シアヌークビルはどこまで中国化し、何を目標として都市開発しているのか?

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シアヌークビルは中国各都市と新しい空路を開拓したことにより中国人の大流入が始まっています。シアヌークビルはどこまで中国化し、何を目標として都市開発しているのか?

建設ラッシュのシアヌークビルですが、そのシアヌークビルへの新しいルート開拓として、中国の航空会社やカンボジアの航空会社が続々と参入を発表しています。

 

中国の海南航空は、海南省の首都海口からシアヌークビルまでを結ぶ新しいルートを開始し週3回の運行をおこなっています。

 

中国のLCC航空会社のLanmei Airlinesは、山西省の首都太原、湖北省の首都武漢からシアヌークビルへの運行を開始しました。

福建省の州都福州へのルートも開始しされ、さらに雲南省の景洪への運行も開始する予定です。

 

シアヌークビルではありませんが、Lanmei Airlinesは、シアヌークビルから山西省の大同への直行便の運航を始め、さらに、JC航空はシアヌークビルから雲南省の自治県である西双版納までの直行便を運航しました。

中国の吉林省と浙江省からの直行便も運行を予定しています。

 
 
 

カンボジア政府によると、現在カンボジアと中国を結ぶフライトは週181便あります。

こういった新しいルートの開拓は、中国からの観光客の流入がさらに促進されます。

 

最新の統計によると、2019年1~5月のあいだで110万人の中国人観光客がカンボジアを訪れ、昨年の同時期と比較すると40%も増加しました。

 

さらにカンボジア政府は、2020年までに年間300万人、2025年までに500万人、2030年までに800万人の

中国人観光客を迎えることを目指しています。

こういったことから、シアヌークビルやカンポットの土地価格がさらに上昇することが予想できます。

 

現在シアヌークビルには約8万人の中国人が住んでおり、ホテル、カジノ、レストラン、マッサージパーラーの約90%は中国人によって運営されています。

シアヌークビルの中にカジノの数は71あり、48のカジノは中国人によって運営されています。

中国人は少なくても150のホテルとゲストハウス、41のKTV、46のマッサージパーラーを運営しています。

 

いまのシアヌークビルは、カジノなどの観光以外にも経済特区の新規開発も活発です。

ここに中国人が大勢入ってきてますので、シアヌークビルはマカオのようになるかもしれません。

 

しかし最近ではシアヌークビルに金融都市を作ろうとしている動きがあります。

これについては先日投稿しましたが、Huaweiによる香港~シアヌークビル間の海底光ケーブル敷設からも

予想されますが、もしかしたらシアヌークビルは中国の深センというよりは、世界の金融都市「香港」を目指しているのかもしれませんね。

 

Huaweiは5Gシステムを展開させるため、香港からシアヌークビルまでの海底光ファイバケーブルを設置する計画を発表しました。

カンボジア ホテル事業「AMBERカンポット」

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