カンボジア政府はプノンペン-バベット高速道路プロジェクトの建設をおこなうために研究を開始しました。

アスファルト道路工事の様子

カンボジア政府はプノンペン-バベット高速道路プロジェクトの建設をおこなうために研究を開始しました。

 

いまカンボジアでは初めての高速道路であるプノンペン-シアヌークビル線の建設工事が始まっています。

この高速道路は、カンボジアで唯一の深海港であるシアヌークビルと首都プノンペンを繋ぐ物流網の要となるものです。

 

そして、もうひとつの高速道路の建設が動こうとしています。

それがプノンペン-バベット高速道路プロジェクトで、この高速道路の全長は約135 kmで、プノンペンからカンダル、プレイベン、スバイリエンを通り、カンボジアとベトナムの国境であるバベットまで続きます。

カンボジア プノンペン バベット 高速道路

 

バベットからベトナムに入ると、そのすぐ先には900万人都市であるホーチミンがあります。

カンボジアの首都であるプノンペンで約200万人ですから、その大きさは容易に想像できると思います。

 

このプノンペン-バベット高速道路プロジェクトは以前から計画されていて、JICAの研究報告では、高速道路の建設にかかる費用は約20億米ドルを超えているといわれています。

 

そしてこの度、中国の民間企業も高速道路プロジェクトについて詳細な研究をすることとなり、カンボジア政府より18ヶ月の許可が得られました。

 

現在、カンボジアとベトナムを繋ぐ交通手段は、一般道路である国道1号線、ハノイやホーチミンへの空路、メコン川を下る水路があります。

ここに高速道路と高速鉄道を建設しようというプロジェクトが出ていますので、ここが完成することでにより鉄道はホーチミンからバンコクまで繋がることになります。

高速道路はプノンペンからバンコクまで建設されていませんので、途中から一般道となってしまいますが、ホーチミンからシアヌークビルが高速道路で繋がりますので、より物流が活発になりそうです。

 

このへんは、中国の一帯一路政策にもありますので、中国企業はより積極的に建設工事に出てきそうですね。

 

 
 
 
 

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