労働人口が増え続ける国カンボジアと、そこから見えてくるプノンペン・マスタープランの重要性とは。

 
  

【労働人口が増え続ける国カンボジア】

 
国連によると「2070年までカンボジアの労働人口が増加する」という発表がありました。

 
つまり
・50年以上は労働供給が増加し続け
・2080年まで総人口が増え続け
・今後60年以上にわたって消費市場が拡大し続ける
ということになります。
 

冷静に考えてみてみましょう
60年間という、ものすごく長いあいだに人口がドンドン増え続けるということを・・・。

 
とうぜん首都に集中化しますので、いまのプノンペンは狭くなることは確実です。

 
 
ここで政府が計画した【マスタープラン】が重要になってきます。

 
このプランの一つに「首都プノペンの拡大」があります。

 
2014年に聞いたマスタープランでは
「プノンペンにある王宮を中心に半径15キロ~20キロ圏内を開発する」というものでしたが、2017年に改良されて、半径30キロ圏内まで開発されることになりました。

 
つまりこれは、国連の発表でも裏付けされた人口増加にともなう都市開発範囲の拡大変更なのです。

  
 

 
 

カンボジアの人口増加は、年々100万人単位で増えています。

 
このまま10年もすればどうなるか?

 
それを見越してプノンペンの副都心が頭部ニューエリアに開発されているわけです。

 
ついでに、2030年「中所得国上位になる」という発表や、2050年「先進国の仲間入りを果たす」という統計まで出ています。

 
あまりにも凄すぎてピンときませんが、どれも公に発表されているものです。

 
 
世界から支援や投資が集まってきているということは、こういったことを織り込んでのことなのでしょう。

 
当然、リターンがないと投資も支援もありませんから、カンボジアが上手く他国の力を使ったのか?

 
他国がカンボジアを利用したいのか?そこはわかりませんが、いずれにしても、成長は間違いないようです。

 
そうなると、機関投資家の投資判断のひとつである国際格付けも上がっていくのでしょう。

 
 

 
 
 

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