カンボジア初のプノンペン-シアヌークビル高速道路プロジェクトの詳細とは?気になる高速道路のルート、請負会社、総工費等も調べてみました。

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カンボジア初のプノンペン-シアヌークビル高速道路プロジェクトの詳細とは?気になる高速道路のルート、請負会社、総工費等も調べてみました。

 

プノンペン-シアヌークビル高速道路は、カンボジア初の高速道路で、全長190km、幅24.5m、最大速度制限100km / hの2車線道路です。

この新しい高速道路は、首都プノンペンとカンボジアで唯一の深海港がある沿岸都市シアヌークビル間を結びます。

 

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プノンペン-シアヌークビル高速道路は、中国政府が進める一帯一路政策の一部として開発されており、中国とカンボジアの関係を強化するための重要なプロジェクトの1つにもなっています。

 

2019年3月に着工され、2023年3月までに開通する予定です。

これが開通することで、多くのトラックや自動車が渋滞することなく、さらに高速走行が可能になるため、カンボジアの道路網の信頼性、安全性、移動性が大幅に向上します。

また、物流効率が改善されることで商品の輸送にかかる時間とコストも大幅に削減することが可能となります。

 

高速道路が走るルートは、シアヌークビルまで延びている国道4号線と同じようなルートとなっており、いままで国道4号線を使用することで約5時間かかっていた移動時間は、半分の2時間半と大幅に短縮されます。

 

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請負業者は、中国企業のChina Road and Bridge Corporation(CRBC)で、建設費用は20億ドル以上かかるといわれております。

 

この建設にはBOT方式(build(建設)-operate(運営・管理)-transfer(譲渡))のため、請負会社は高速道路の建設費用と完成後のメンテナンス費用を、高速道路の利用料金から徴収しなければなりません。

 

20億以上かかる建設費用のため、カンボジア政府と中国政府も資金を提供してくれる官民パートナーシップ(PPP)の巨大プロジェクトです。

 

 

2019年12月上旬の時点での工事進捗率は3%でしたが、2020年2月中旬で7%を完了しています。

 
 
 
 
 
 

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