カンボジア政府は人口増加させるための政策を出したことで2018年は700万ドル以上の出産ボーナスを女性労働者に支払いました。人口を増加させることは将来のカンボジアの成長を握るため、カンボジア政府も積極的に動いています。

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カンボジア政府は人口増加させるための政策を出したことで2018年は700万ドル以上の出産ボーナスを女性労働者に支払いました。人口を増加させることは将来のカンボジアの成長を握るため、カンボジア政府も積極的に動いています。

 

2019年9月現在、カンボジアの総人口は約1,650万人います。

カンボジアは出生率2.5、人口増加率は1.5%で、毎年約25万人増えています。

 

ちなみに日本の出生率は1.42、人口増加率は-0.2%で、出生数が2年前倒しで90万人割れしたというニュースが最近話題となりましたね。

 

このカンボジアの1,650万人という人口は、多くはありません。

それは周辺諸国を見てみると少ないことが分かります。

ベトナム  9,500万人
タイ    6,700万人
ミャンマー 5,300万人
マレーシア 3,200万人
カンボジア 1,650万人
ラオス    600万人

 

先進国も新興国も、国が成長していくためには若い人たちが必要ですので、こういったことからもカンボジアでは、子供を増やす対策が必要になります。

 

そこでカンボジア政府は2018年から、衣服産業で働く女性労働者が出産したときに出産ボーナスとして100ドル支払うことを決め、さらに双子の出産は200ドル、三つ子の出産は300ドルの出産ボーナスを支払うことにしました。

 

これによって2018年は、65,534人の赤ちゃんを持つ65,054人の母親に対して、約700万ドルの出産ボーナスを支払ったそうです。

カンボジア政府としては、出産ボーナスを少なくとも年間1,000万ドルは支払う予定ですので、人口を増やすための政策に力を入れているかがわかります。

 

2019年は、9月までに55,543人の赤ちゃんを出産した55,180人の女性労働者に対して540万ドル以上を支払ったと発表がありました。

この55,543人の赤ちゃんのうち、双子が350人、三つ子は4人いたそうです。

こういったボーナスの効果もあり、2019年に出産した労働者は昨年と比べて増加しました。

 

この出産ボーナスは、赤ちゃんの育児中に働けない女性労働者の生活費の一部として役立っているそうです。

また、いまは出産に対してのボーナスだけですが、今後はミルクや健康診断の無料化、保育所の設立など、保健サービスを拡充していく必要も出てきています。

 

 

カンボジアのフン・セン首相は、今後も人口増加率は年1.0~1.5%を維持し続け、カンボジアの総人口は2030年までに2,000万人。2050年には2,500万人になると予想していて、カンボジアの経済成長による生活水準の向上により、国民の大半が農村部から都市部に移り住むことになると発言しています。

 

首都プノンペンの人口の推移を見てみると人口が一気に増えていることが確認できます。

1975年 10万人
1980年 24万人
1990年 61万人
2000年 115万人
2010年 150万人
2018年 200万人
2030年 280万人(予測)
2035年 320万人(予測)

都市部の人口増加は、住宅やオフィス、ショッピングモールやホテルなどの建設物の需要が増えますので、賃料や不動産価格が上昇します。

 

建物の需要が増えると、立地の良い土地はデベロッパーによる争奪戦になりますので、土地の需要も増え地価が上昇します。

これは先進国でも新興国でも同じことが起こります。

 

首都プノンペンは、人口が増え続けることと都市開発が進むことは分かっていますので、あとはいかに良い土地を抑えられるか?がカンボジア不動産の投資リターンを左右することになります。

 

カンボジアの首都プノンペンの土地は、世界各国からの投資や人口増加で、地価は6年で10倍以上も上昇しています。

 

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