プノンペン北部のKhan Preaek Pnov地区に新しい青果市場をつくる建設プロジェクトが進んでいます。この青果市場が完成することでカンボジアで悩まされていた交通渋滞の一部が緩和されるかもしれません。なぜ市場のオープンが渋滞の緩和につながるのか?

カンボジア 市場 プノンペン 移転

プノンペン北部のKhan Preaek Pnov地区に新しい青果市場をつくる建設プロジェクトが進んでいます。この青果市場が完成することでカンボジアで悩まされていた交通渋滞の一部が緩和されるかもしれません。なぜ市場のオープンが渋滞の緩和につながるのか?

 

カンボジア政府は、以前よりプノンペン中心地で稼働している市場や倉庫、工場等を内環状線や外環状線沿いに移す方針を打ち出していました。

 

なぜそのような方針を打ち出しているのかはコチラ

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環状道路3号線からみえてくるプノンペン都市計画と物流構想

 

 

その中のプロジェクトのひとつとして、プノンペン北部のKhan Preaek Pnov地区にある湖の一部埋め立てて青果市場をつくる計画が進められていました。

 

この開発地の広さは約20ヘクタールで、ここ最近になって青果市場だけでなく、住宅開発も大規模に行われることがわかりました。

 

航空写真を見てみると、すでに湖の真ん中を南北に延びる道路をつくっているのがわかります。

 

プノンペン カンボジア 北部 青果市場 埋め立て

 

この埋め立て作業が行われている場所に、プノンペン中心地より青果市場が移ってきます。

 

プノンペン カンボジア 北部 青果市場 埋め立て

 

航空写真で見ると道路の広さはたいしたこと無いように見えますが、現地のドローンからの画像を見てみると、かなり広い道路を作っていることが分かります。

 

プノンペン カンボジア 北部 青果市場 埋め立て

 

いまプノンペンの中心地にある旧青果市場へは、交通渋滞の激しい中心地の道路をとおり、地方から運んできた農産物を納品していました。

 

しかし青果市場が環状道路沿いに移ることで、わざわざ渋滞の激しい中心地まで乗り入れする必要がなくなります。

 

そのため納品もスムーズにでき、かつプノンペン中心地のトラックを減らすことにもなりますので交通渋滞の緩和にも一役買うことになります。

 

カンボジア プノンペン 東部ニューエリア 不動産 地価 メコン 候補9

 

都市化が進むプノンペンの交通渋滞でおこる経済損失や、再開発するためにおこる土地問題など成長を続ける新興国では様々な問題が出てきます。

そういった問題を解決するためには、インフラ整備や住宅地、商業地の整備、都市開発などが盛り込まれた、政府の都市開発計画(マスタープラン)が必要になってきます。

 

このマスタープランをもとに開発し、理想とする近未来都市として発展していくことが、先進国への最短距離なのかもしれませんね。

 

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