中国がカンボジアにガチで支援する本当の理由とは?

カンボジアのフン・セン首相と中国の習近平国家主席

 
【中国がカンボジアにガチで支援する本当の理由とは?】

最近、中国とカンボジアの関係性について色々と考えてみましたが

カンボジアに一番支援している国は、7年連続で中国ということを知ってましたか?

高速道路、橋などのインフラ設備から、ITなどのテクニカルな部分でも中国は多額の支援をしています。

そして中国の援助で建設されるインフラ設備は、中国企業または中国企業と現地企業の合弁会社が請け負っており、その労働者も大半が中国人だということです。

当然プノンペンには、労働者である中国人が本国から沢山移住してきますよね?

その出稼ぎ(→最終的には移住)中国人を済ませるために東京ドーム100個分くらいのチャイナタウンが建設されたりします。

でも、どうしてそんなことをするのでしょうか?

カンボジアのフン・セン首相と中国の李克強

カンボジア政府目線で考えてみると、多額の支援をしてくれる国 = 中国と手を組むことこそがカンボジアを最速で発展でき、自国財源も大きく潤わせることができる最高のパートナーなのでしょう。

しかし、この目線を変えて見てみると中国にも思惑があるということに気がつきました。

  
中国がまったく利益にならないような支援をすることなんてありえません。

よく考えたら当たり前の話ですよね。

 
そこで南シナ海の問題がでてきます。

なぜ、ここで南シナ海の問題が出てくるのか?

 
それは、この海域には中東に匹敵するだけの海底資源があり、中国はこの資源を狙って南シナ海の制海権、制空権を取ろうと必死に行動しています。

しかし、この利権を取ろうにも、中国寄りの国は非常に少ないのが現実です。

たとえば

フィリピン、ベトナム、ブルネイ、シンガポールなどは、アメリカ、日本寄りです。

インドネシア、タイは中立です。

そしてカンボジア、ミャンマー、ラオスは中国の数少ない友好国だそうです。

この数少ない友好国であるカンボジアを、中国は重要な拠点として絶対に押さえておきたいわけです。

中略

今まで中国の経済フロントは香港といわれていますが、もう一つのフロントをカンボジアにしようとしているのではないか?

香港の不動産はとても高いのですが、これと同じように、これからのプノンペンも開発が進めば更に高くなることが予想されます。

巷では、プノンペンの不動産は高くなりすぎと言われていますが、それはおそらくマスタープランなど、今後の都市計画を知らない人達が言っていることであると思ってます。

  
たしかにプノンペン中心地の地価は高いですが、先進国に例えれば、じつはまだまだ地方都市程度なのです。

今後の都市計画が確実に進めば、さらに上がることは間違いないそうです。

そういう色々な背景もあり、プノンペン不動産には高い将来性があることがわかりました。 

JETRO
「日本と中国の援助から見るカンボジア」
https://www.jetro.go.jp/…/areare…/2017/2cb57d1a604b9c1c.html

 

中国とカンボジアの友好関係は東シナ海に関係しています。

 
 

 
 
 

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